木へのこだわり

本の国土の約7割は森林。長野県ではその面積の約8割が森林を占めます。20年に1度遷宮を行う伊勢神宮の御用材にも、長野県南部・木曽地域の国有林から伐り出されたヒノキが使われています。日本人にとって、木の家に住み暮らすことは、先祖代々伝わる文化であり、最も自然で、心地良いことなのです。

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木の魅力

宅の建築に適しているのは、言うまでもなく、ヒノキやヒバ、スギに代表される針葉樹です。経済がグローバル化した現在、建材も、長野県産から外国産まで選択肢が豊富になりました。丸三市川材木店では、材木屋ならではのネットワークでお客様のご予算やご希望に応じた建材をお選びいただくことができます。

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使う木について

然の木の持ち味を生かした「無垢の木」で建てたい、と言うご要望にもお応えします。高温多湿な日本の気候では、経年により柱や梁などに割れが入ったり、シロアリに食われる可能性があるのも事実です。丸三市川材木店では木への豊富な知識を元に、お客様の宅地条件やライフスタイルに応じて、適材適所の木の使い方をご提案します。

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無垢の木

社の製材所では、社長自らが手を動かし製材を行います。木の癖や木の特長を知り尽くしている丸三市川材木店だからこそ、木の魅力を最大限に生かした、合理的で無駄のない、木の家づくりが実現します。

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製材のこだわり